2004年プライベート読書ライブラリー

読んで本当に良かった本も、うーーーんと首を傾げてしまう本も
私の時間を形成してくれたことに感謝して・・・

58.邪光
  
幻冬舎  牧村 泉 (著)
57.ワイルド・スワン〈下〉
  
講談社  ユン チアン (著), Jung Chang (原著), 土屋 京子 (翻訳)
  
この本を購入したのは何時だったか・・・、まだ学生か卒業してすぐだったような気がする。ずっと読んでなくて、この年になってふとそういえば、読んでなかったなって本棚からひっぱり出して読み始めてびっくりした。なんでこんな本を読まずに置いておいたのだろう。思い出して読んで良かった。本当に良かった。
 
56.ワイルド・スワン〈上〉
  
講談社  ユン チアン (著), Jung Chang (原著), 土屋 京子 (翻訳)
55.慟哭
  
創元推理文庫  貫井 徳郎 (著)
54.黒焦げ美人
  
文藝春秋 岩井志麻子 (著) 
53.無頭人
  
朝日新聞社 辻井南青紀 (著) 
52.蔦かずら
  
講談社 鳥越 碧 (著) 
  
捜すに時があり  失うに時があり  保つに時があり  捨てるに時があり
---旧約聖書
51.黄金蜘蛛
  
文芸社 楽舞美天蛇 (著) 
50.アリバイの彼方に
  
徳間文庫 夏樹静子 (著) 
49.ブラック・ハート(下) 
  
扶桑社ミステリー マイケル・コナリー (著) 古沢嘉通(訳)
48.ブラック・ハート(上) 
  
扶桑社ミステリー マイケル・コナリー (著) 古沢嘉通(訳)
47.狐闇 
  
講談社 北森鴻 (著)
46.百器徒然袋−風 
  
講談社 京極夏彦 (著)
45.深夜の告白 
  
小学館 レイモンド・チャンドラー (著)
44.ぼぎちん 
  
文芸春秋 横森 理香 (著)
43.泣く大人
  
角川文庫 江国 香織 (著)
  
  でも。
  いつも一緒にいてくれることが無理でも、いつもいつも一緒だと思わせることは可能なのに。
  永瀬清子さんの詩に、とても美しい詩がある。それはこんなふうに始まる。
  だましてください言葉やさしく。
---「いつもそばにいてくれる男」
42.一瞬の光
  
角川文庫 白石一文 (著)
41.恋愛論
  
角川文庫 森瑶子 (著)
40.それでも僕は死ななかった 
  
角川書店 パティ・ドイル 著 智田貴子訳
39.女ざかり  
  
文芸春秋 丸谷才一 (著)
38.人間の証明
  
角川文庫 森村 誠一 (著)
37.火群の館 
  
新潮社 春口裕子(著)
36.家族狩り
  
新潮ミステリー倶楽部 天童 荒太 (著)
35.弥陀の橋は 下巻―親鸞聖人伝 
  
読売新聞社 津本 陽 (著)
34.弥陀の橋は 上巻―親鸞聖人伝 
  
読売新聞社 津本 陽 (著)
33.ジョーカー
  
角川書店  藤堂 志津子 (著)
32.ハートに直接タッチして―右脳コミュニケーションの技術
  
世界文化社 博報堂ラポール21の会(著)
31.インザ・ミソスープ
  
幻冬舎文庫 村上 龍 (著)
30.点と線
  
新潮文庫 松本 清張 (著) 
29.夢は枯野を
  
角川文庫 立原 正秋 (著)
28.神のふたつの貌
  
文春文庫 貫井 徳郎 (著)
27.熾火
  
角川春樹事務所 東 直己 (著)
26.Good Luck 
  
ポプラ社 アレックス・ロビラ (著), フェルナンド・トリアス・デ・ペス (著), 田内 志文 (翻訳)
25.血と骨〈下〉
  
幻冬舎文庫 梁 石日 (著)
24.血と骨〈上〉
  
幻冬舎文庫 梁 石日 (著)
23.チューリップ熱 
  
白水社 デボラ・モガー(著)  立石光子(訳)
22.夜鳴きの森 
  
角川ホラー文庫 岩井志麻子(著) 
21.ゆっくりさよならをとなえる 
  
新潮社  川上 弘美(著) 
20.水曜の朝、午前三時 
  
新潮社  蓮見圭一(著)
19.別れも愉し 
  
集英社文庫 宇野千代(著)
18.氷炎
  
講談社 高樹のぶ子(著)
17.壊れゆく女 
  
青山出版社 アンヌ・フランソワ著 松本百合子訳
16.海怒 東京黒社会群狼記 下巻
  
バジリコ 陳 放 (著), 椙田 雅美, 宮崎 真紀 
15.海怒 東京黒社会群狼記 上巻
  
バジリコ 陳 放 (著), 椙田 雅美, 宮崎 真紀
14.鎮魂歌(レクイエム)―不夜城 2
  
角川書店 馳 星周 (著)
13.不夜城
  
角川書店 馳 星周 (著)
12.パイロットフィッシュ
  
角川文庫 大崎 善生 (著)
11.インストール
  
河出書房新社 綿矢 りさ (著)
10.落花流水
  
集英社 山本 文緒 (著)
9.世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本
  
ダイヤモンド社 和田 裕美 (著)
8.なぜ会社は変われないのか 危機突破の企業風土改革
  
日本経済新聞社 柴田昌治 (著)
7.おめでとう
  
新潮文庫  川上 弘美 (著) 
6.大盗禅師
  
文春文庫 司馬 遼太郎 (著)
5.まともな人
  
中公新書 養老 孟司 (著)
4.狐笛のかなた
  
カラフル文学館 上橋 菜穂子 (著)
3.在庫が減る!利益が上がる!会社が変わる! ― 会社たて直しの究極の改善手法
  
TOC  村上 悟 (著)  石田 忠由 (著)
2.西の魔女が死んだ
  
新潮文庫 梨木 香歩 (著)
1.東京住所不定〈完全版〉
  
角川文庫 三代目魚武濱田成夫 (著)
  
2004年記念すべき第一作目は、自由人(?)の作品でスタート!いきなり俺様だぜ。
破天荒ででたらめで繊細なこの作者とはなんと誕生日が一緒だった。10代の頃に本を読んでいたら絶対探して探して会ってたな。

日々思うこととかね・・・、とりとめもないことなんかをね・・・ たぬきの徒然
  

Copyright © 2004 “Kyoei Planning” All Rights Reserved.